マッチングアプリ

マッチングアプリはアカウント育成が肝心

マッチングアプリに登録したら終わりではありません、継続的にアカウントの育成をして行くのはアプリ恋活上級者の常識です。

あなたのページを見てくれた異性に好印象を持ってもらう為には試行錯誤を繰り返しページを育成していくことが重要になります。

育成に成功すると「いいね」が一気に伸びるのであなたの恋活がよりはかどるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

今回はどの様にアカウントを育成していくのかご紹介します。

マッチングアプリ無料アカウントで行動できる範囲は?

先によくアカウントに関して質問がある「無料アカウントは何が出来るか?」についてですが異性との交流を望まない男性会員は無料のアカウントでも「いいね」や登録している異性を確認する事は出来ます。

男性の無料アカウントは見るだけ

無料アカウントでも自分のプロフィールの公開(写真・紹介文)を行う事が出来ます。

連絡先に誘導するようなプロフィールへの記載は、即垢バンになるので異性と連絡を取る為には課金が必須です。

アカウントを育成したいのであれば課金してメール機能を使えるようにしましょう。

つぶやきを有効活用しよう!

マッチングアプリには知る人ぞ知る「つぶやき」という機能があります。つぶやきはツイッターのように今の心境を簡単に共有する事が出来る機能です。

「つぶやき」を活用する事によって、検索結果にあなたの写真の露出が増えます。ライバルと差別化する事により目に留まりやすくする事がアカウント育成の第一歩になります。

ただ、内容はしっかり精査が必要で間違えると逆効果になるので、3日に1回、更新ぐらいの頻度と刺さりやすい内容と避けるべき内容をしっかり把握しておきましょう。

刺さりやすいつぶやきとは

なるべく、内容がわかりやすく回答しやすい事をネタにしましょう。具体的に抑えておきたいポイントをお伝えします。

マッチングしたいユーザーに向けてつぶやく

例:今日のサッカー日本代表いい試合だった!

まずは、あなたがマッチングした人に向けて内容を考えましょう。

趣味がお酒の人ならお酒ネタ、好きなスポーツがプロフィールに書いてあるならそのスポーツをネタに季節や最新情報を織り込むと良いです。

自分の恋愛観をつぶやく

例:休日のデートは釣りしながらゆっくり話たりしたいです。

あまり、内容を落とし込まずにさらっと読めて理解できることを意識しましょう。

職業や趣味の事をつぶやく

例:仕事は営業職で港区在住です。

職業に肩書や住んでいる場所の大まかな地区を書き込む事は有効だと思います。

「学校の教師です」や「公務員です」というつぶやきを見て「いいね」してしまったという女性も意外とおおいことでしょう。

しない方がいいつぶやき

アカウントを育成していく中で一貫性も大切です「挨拶だけ」や「いいわけ」を繰り返しても印象は良くならないので注意しましょう。

またマッチングアプリをしていると「メンヘラぽく」なりがちな人がいますが、メンヘラ感がでるとその時点で終わりなので注意が必要です。

あいさつ

例:初めまして、宜しく。

ほとんどの人が挨拶を投稿してるので差別化につながらず、これを繰り返し投稿しても印象に残らない事を覚えておいて損はないと思います。

言い訳

例:使い方まだよくわかってません。返信おそいです。

女性に多いつぶやきですが、アプリに登録した言い訳やレスポンスを報告しても注目はひけません。

複数のアプリ使いが有効?

複数のアプリを利用してアカウントを同時進行で育成していくと露出が増え恋活がはかどる様に感じる人もいますが、これはあまり効果の高い育成とは言えません。

都内や大阪府と言った人口密集地なら有効化もしれませんが、地方になるにつれてアプリの登録者は特に大きく変わりません。

都内であってもあなたの年齢が劇的に変わらない限り同じメンバーに対してアプローチしている事がおおく、ペアーズにもいたけどwithにいると言った印象は良いとは言いがたいからです。

もし複数のアプリを利用するのであれば、一つ一つでしっかりアカウントを育成してそれが終わったら次のアプリを試してみるというような使い方をおすすめします。

もしくは有料でシークレットモードを使うなどして自分が許可した会員のみ観覧を許可すると言った工夫が必要です。

まとめ

マッチングアプリは登録したてが最も自然に「いいね」をもらいやすい傾向があります。新規登録から2~7日間に相手が見つかるほどマッチングアプリは甘いものではなありません。

登録から初めて異性に会う平均は3~6ヶ月と言われています、この期間中にどれだけ「いいね」を獲得できるかが成功の鍵です。

この期間中にアカウント育成をしっかり行い賢く人気アカウントに育成していきましょう。

マッチングアプリ評論家
マチマチグーン編集部
マッチングアプリを使いまくってはや8年、出会いハンター編集長が出会いに関する情報を紹介しています。