実はマッチングアプリには、通常よりも利用者数が多くなる「出会いやすい繁忙期」があります。
繁忙期は逃すことなく出会いのチャンスにしたいもの。有料のアプリならなおさらコストパフォーマンスを高めるために、繁忙期を上手に利用しましょう。
今回は、いつ頃繁忙期が訪れるのか、狙い目の時期をご紹介します。
繁忙期にアプリを上手に使いこなし、素敵な出会いを探してみてください!
この記事の目次
マッチングアプリの繁忙期とは?
マッチングアプリの繁忙期は年に数回あります。
- 年の始まり(1月頃)
- 春~初夏(4~6月)
- 秋~年末(10~12月)
3つの繁忙期をそれぞれ理由と一緒に詳しくチェックしていきましょう。
年の始まり(1月頃)
1年の始まりなので、マッチングアプリを新規登録する人が多い時期。
年末年始は忘年会や同窓会などで忙しく、なかなか自分の恋愛まで手が回らない…という人も多いのですが、1月に入るとアプリを使って恋人を募集することも増えます。
また、年末年始には友人と会う機会が増えますよね。久々に会うと周囲の友人にみな恋人ができていたり結婚が決まっていたりすると、「自分も恋愛相手を探さなきゃ!」という意識に向かう人もいるようです。
春~初夏(4~6月)
春は比較的実生活でも出会いの季節ですが、恋人ができなかったり思うような出会いがなかったりする人はアプリを利用することも。
夏までに恋人を作りたい!と考えるユーザーも増え、アプリの繁忙期と言えそうです。
夏の長期休暇にはカップルで出かけるタイミングも多く、「ピークシーズン前にパートナーを見つけたい」という心理も働いています。
4月は年度始まりでもあるため、1月と同様に恋人探しを始める人も多いでしょう。
秋~年末(10~12月)
肌寒くなり人恋しくなる秋の季節は、マッチングアプリの繁忙期。
さらに12月はクリスマスがあり、「クリスマスは恋人と過ごしたい」と思う男女は増えます。
多くの企業も年末に向けて繁忙期を迎えますよね。人によっては合コンや婚活パーティなどに参加する時間もないので、アプリを利用する人も多いです。
マッチングアプリの繁忙期は「恋人が欲しい」時期
マッチングアプリの繁忙期は、恋人が欲しい時期と重なっています。
もう少し詳しく繁忙期を見ていきましょう。
イベントがある月
マッチングアプリの繁忙期の中でも、特にアプリが賑わうのが
- 2月
- 3月
- 5月
- 12月
上記の月。それぞれ、バレンタインデーやホワイトデー、ゴールデンウィーク、クリスマスといったイベントがある月です。
恋人のイベントであるバレンタイン、ホワイトデー、クリスマスはマッチングアプリで恋人を探す人が多いのも頷けますよね。
バレンタインやクリスマスは「この時期までに恋人が欲しい」というニーズが高まっているので、真剣な出会いを求めている人や急いで恋人を探している人が多いのも特徴。
ゴールデンウィークは大型連休なので、仕事が休みの人が多いです。マッチングしてやり取りに入ると、「会う約束をしやすい」メリットがあります。
それぞれの特徴を掴んで、相手の希望を満たすようなやり取りをすると、マッチング率も高まるはずです。
この時期は短期集中でアプリを稼働させ、いくつかのマッチングアプリを同時に利用してみても良いかもしれません。
休日の前の夜や大型連休前
時期だけではなく、ログイン率が高い時間帯もチェックしておきましょう。
平日は仕事で忙しいこともあり、平日昼間や夜はログインするユーザー数は少ないです。
ただ、金曜日の夜間や土日祝日なら仕事が休みなので、ゆっくりマッチングアプリを使うことも。恋人を探す人もこの時間帯に増えます。
また、大型連休に突入する前にも注目。ゴールデンウィーク前やお盆休みの前、年末年始の前など連休前はユーザーの動きが激しい時期です。
繰り返しになりますが、連休前にアプリ内でやり取りが始まれば、デートの日を連休中に設定できるのでスムーズに会うこともできます。
ログイン率が高い時間帯や繁忙期を見極めて、あらかじめプロフィール欄を充実させておいたり自分もログインして相手を探したりなど、アプリを上手に活用してくださいね。
まとめ
マッチングアプリをせっかく使うなら、稼働率の高い繁忙期を上手に使っていきたいもの。
マッチングアプリは時期によって、ユーザーの動きが多く見られます。大切なのは繁忙期にどうアプリを動かすか、です。
プロフィールをしっかり記入するのはもちろん、積極的に異性に「いいね」を送ったり、普段よりもログインする頻度を上げてみたりしましょう。