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パパ活で遭遇する可能性のある危険について解説

女性が男性からお小遣いもらって稼げると話題のパパ活ですが、決して安全な活動とは言い切れません。パパ活は個人取引の為、自分の身は自分で守る必要があります。

よくありがちなトラブルや事前に準備できる対策をご紹介します。

女性がパパ活で遭遇しがちなトラブル


女性が男性とトラブルになった場合、力比べでは絶対に男性にかないません。

よくあるトラブルを把握した上で事前にそうならない対策を事前に考えておきましょう。

トラブル1.約束した支払いがない

パパ活には、都度・月額など個人間で決めたお金の支払いがされないトラブルが最もよくあります。

支払い方法やタイミングに関してはあらかじめよくお互いに決めておく必要があります。

トラブル2.相手が急にいなくなる

デート中、急に相手がその場から立ち去るといったトラブル。

食事中や何かしらのサービスを受けている時などに置き去りにされ、そこの支払いをする事とになったり。

ホテルで行為が終わった後に、シャワーを浴びて部屋に戻ったら「誰もいない、、、。」ホテル代と約束したお礼をもらいそびれるといったモノ等があります。

トラブル3.監禁や薬物を強要された

監禁というと想像つかないかもしれませんが、車やホテル、個室での危険です。

飲み物などに薬物を混入され、それを知らないで飲んでしまった。帰る時間を決めていたのにその時間になってもホテルから出してもらえなくて命の危険を感じた。と言ったトラブルがSNSなどでも見かけます。

力比べになると女性は絶対に男性にかなわないので、個室に入る時は相手が信用できる人なのかを自分でしっかり見極めましょう。

トラブル4.盗聴や盗撮される

盗聴や盗撮の器具は最近では、手軽に誰でも購入する事が出来る。

ホテルで撮られた動画がネットに流失してしまった、、。もらったプレゼントに盗聴器、GPSが仕込まれていた、、。

常に見かけないものやプレゼントには、警戒が必要です。

男性がパパ活で遭遇しがちなトラブル


女性のトラブルが取り上げガチのパパ活ですが、男性にも注意しないといけない事はあります。

トラブル1.ぼったくりバーへ誘導された

パパ活女子にお店を指定されて一緒に来店、支払いの時に請求金額にビックリ!女とお店がグルでぼったくりバーへ誘導する悪質な女性もいます。

相手が行きたいお店があると話を持ち掛けてきても、ネット検索は必ずしよう、全然店の名前で情報が出てこない、場合は断りましょう。

会う場所を指定してくる人、絶対にそこじゃないと駄目という人も警戒しましょう。

食事をする際に、相手に店を任せるのは避けましょう。

自分がお店を予約した場合にも、食べログのページ、予約した時間、名前は、相手に連絡するのがマナー。

信頼関係がない相手との食事や待ち合わせは、ホテルや百貨店のお店が無難です。

トラブル2.写真と全くの別人がくる

パパ活アプリを利用して相手を探した場合、写真とは全く違う人が来ることはよくある事です。

会う前から条件の約束等をするとそれに見合わないと感じる人がきた時にトラブルになる事もあります。

条件面に関してはあらかじめに提示を求めるパパ活女子もいいですか、上手に明確な金額は提示しない、テクニックをつけておきましょう。

アプリに登録している人中には『え、』と目を疑う人もいます。

お礼の金額が高ければ、金額に応じてかわいい子が来るわけではないので、会ってないうちは自分の中での最低条件を提示しておき。

実際に本人に会って、気に入れば、多少増やすなどして駆け引きを楽しむのもパパ活の醍醐味です。

トラブル3.財布から現金やクレジットカードを抜かれる

食事中に財布を置いたまま席を立つのは危険です。

女性の中には、その間にクレジットカードを財布から抜いたり、番号を控えて後日悪用するといった事をする人もいます。

はじめて会う女性の場合は、貴重品、現金は必要、最低限持っていくようにしておくのも大切です。

仲良くなったとしても注意しておきましょう。

トラブルに発展しないよう現金をたくさん持ち歩くのはやめ、財布の中身にどれだけ現金を入れておいたか把握しておきましょう。

トラブル4.美人局や未成年に注意

今でもあるの?と感じる人いるかもしれませんが、美人局に関しては、まだまだあります。

また、アプリなどに親や親戚などの身分証明で登録している未成年もたまにいるので、パパ活アプリに表示されている年齢を鵜呑みにするのは危険です。

男性と共謀したおやじ狩りの事件も発生しているので十分に注意する必要があります。

泣き寝入りせづに、弁護士などを入れてトラブルは解決しましょう。

示談で済ませるのではなく、第三者を入れて対応する必要があります。

トラブルに合わない為に事前にできる予防策


パパ活で被害にあうのは非常に稀です。事前にトラブルに合わない為にもできる予防策をしっかり押さえておきましょう!

  1. 相手を選んでなさそうな人には注意しよう
  2. 言葉遣いに違和感がある
  3. 顔合わせをしっかり行う

1.相手を選んでなさそうな人には注意しよう

人は初対面の人に会う事を嫌う傾向があります。「誰でもいいから、すぐに会いたい」という人には男女ともに注意しましょう。

女性は、写真を見ただけでがっついて来るような男性には注意が必要です。

男性は、「すぐに会いたい。」「大人の関係大丈夫です。」の様な女性には疑いを持ちましょう。

2.言葉遣いに違和感がある

メールや会ってみた時の会話で言葉遣いに違和感を感じる場合は注意しましょう。

言葉や立ち振る舞いは、人の心を表します。

違和感を感じたら、すぐに会わず時間をかけてコミニケーションを取り、相手の見極めが必要です。

3.顔合わせをしっかり行う

すぐにパパ活をスタートするのではなく、お互いに相手を見極める為の顔合わせを必ずする。

トラブルにならない様に面接の意味でも必ず行う様にしましょう。

この時に曖昧に話をするのではなく、支払い方法やタイミングをしっかり決めて置く事が大切です。

男女ともにお互いへの配慮でトラブル減


男女共に、人としての配慮が足りないトラブルを呼び寄せます。

相手の心情をよく理解して、良き相手になる事を意識しましょう。

男性が配慮するべき点

  1. お金渡してるん「だから」は封印
  2. 交通費はマナー
  3. 初対面は人目がある場所
  4. デート時間は適切に
  5. お金を渡すタイミング

お金渡してるん「だから」は封印

女性に対して「お金を払っているから○○をしてほしい」といった思考はトラブルの原因になります。

渡す金額と比例して、女性のサービスや待遇が良くなるというものではありません。

これはしてほしいという事があれば、必ず、関係を始める前に伝えておきましょう。

交通費はマナー

パパ活アプリで相手を見つけた場合、相手は「お金がもらえるなら」というスタンスでいます。

男性として、呼び出した場合は「交通費」(タクシーで往復するぐらい)のチップを渡すのがマナーである事を覚えておきましょう。

初対面は人目がある場所

個室や人目が無い場所は、不安に感じる人もいるので人目があるカフェや喫茶店を選ぶようにしましょう。

相手だけでなく自分を守る事にもつながります。

デート時間は適切に

拘束時間がついつい長くならないように注意しましょう。

『ぼーっ』とゆっくり時間を過ごしたい場合は事前に伝えとかないと相手に嫌がられます。目安として下記。

お茶 1時間~1時間30分
ご飯 1時間~2時間30分
デート、その他 2時間~3時間

人によって時間の価値観が異なるので、事前に確認してあげるように配慮してあげましょう。

お金を渡すタイミング

お金を渡すタイミングは、とてもナイーブなものですが、基本的には「会ってすぐ」に渡すのが相手の安心感にもつながるので良いと考えます。

手当は、男性からの気持ちでもあるので自分が渡したいタイミングで問題ないですが、渡し忘れ防止にもなるので先渡しにしてあげる事で喜ばれます。

女性が配慮するべき点

  1. お金お金感は隠す
  2. 交通費は当たり前じゃない
  3. 女の子なのに、お姫様希望は捨てる
  4. 手当を拘束時間で割らない

お金お金感は隠す

よくツイッターで『お金もらえないなら、会うのやだ』『今日、ほんと苦痛だった』等の愚痴を見ますがとても危険な思考なので注意しましょう。

横柄な態度や自己中な思考は「ドタキャン」「食い逃げ」「盗撮」といった事を考えている相手を引き寄せる事になります。

相手も人間です。財布として扱うと相手も人として扱ってくれなくなります。

交通費は当たり前じゃない

基本的にパパ活の手当や交通費というのは、男性の気持ちです。

もらえて当たり前というものではないです。もらった場合常に感謝するようにしましょう。

女の子なのに、お姫様希望は捨てる

パパ活は女性のわがままを一方的にきてくれる人が大量にいる市場ではありません。

男性の下心を上手に手玉に取り、いい条件を引き出すもの。

私と遊びたいならわがまま聞いてスタイルが通用するのは、誰もが振り返る美人だけです。

自分の身の丈を理解して、男性との駆け引きを楽しみましょう。

手当を拘束時間で割らない

拘束時間で時給換算する事はやめましょう。

女性は時間が短くたくさんお金をもらる方がよいと考えますが、男性側に拘束時間という観点を持ってない人もいます。

拘束時間が長時間に及ぶ場合は「拘束時間が長いからプラスでお金欲しい」とは伝えないで、会う前に「次の日、予定があるから●時には解散しないといけない。」と明確に時間を示して約束をするようにしましょう。

まとめ

今回はパパ活で巻き込まれやすい、危険について紹介しました。

パパ活を始めると思ったよりパートナーを見つける難しさを感じると思いますが”焦る気持ち”抑えて、相手をしっかり見極めて、パートナーを大切にすることがドラブル回避にもなります。

しっかりと今回紹介した事をあなたなりに取り入れていただけたら幸いです。

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マッチングアプリ評論家
マチマチグーン編集部
マッチングアプリを使いまくってはや8年、出会いハンター編集長が出会いに関する情報を紹介しています。